INTERVIEW

社員インタビュー

DESIGNER

デザイナー

帯川 純平(2019年 新卒入社)
札幌市出身、北海道芸術デザイン専門学校卒業。
制作部 所属
帯川 純平(2019年 新卒入社)
札幌市出身、北海道芸術デザイン専門学校卒業。
制作部 所属

ものづくりの楽しさ・喜びを仕事に

高校時代、吹奏楽部に所属中、定期演奏会のポスターやパンフレットのデザインをしたことがあり、その経験がデザイナーを志すきっかけとなりました。元々ものづくりや絵を描くことは好きでしたが、このときに自分のデザインが多くの人の手に渡ることに大きな充実感や喜びを感じ、デザインを仕事にしたいと思い、高校卒業後はデザインの専門学校に進学しました。 オズとの出会いは、インターンに参加したことから。紙媒体やWEB、企業ロゴなど幅広い分野を手掛けていることを知り、この会社ならさまざまな表現を身に付けられると感じました。

客観的な視点を持つことの大切さ

これまでの業務で特に印象に残っている仕事は、2ページ見開きの新聞広告。新聞は公共性や注目度が高く、多くの人が見る媒体です。その中でも見開きという大きなサイズのデザインを担当することとなり、任せてもらえた喜びと緊張感を持って取り組みました。クライアントとの打ち合わせにも同席し、細かい要素に対しても「見た人がどんな印象を受けるか」を考えながら、デザインや内容の精度を高めていきました。作業は大変でしたが、作り手として時に忘れがちな「広告物を客観的な視点で見ることの大切さ」を実感する貴重な機会になりました。また、実際に広告が掲載された新聞を手に取ったときはとても達成感があり、クライアントからも良い評価をいただけたことで自信にも繋がりました。

現在、紙媒体からWEBまで多岐にわたって仕事をしています。最近は特にWEB案件が増えており、時代の流れとしてWEBデザインのスキルが求められていることを感じています。ただ、どんな媒体であっても、また仕事の大小に関わらず、客観的な視点を大切にしながら、誠実に取り組むことを心がけています。

それぞれの個性を仕事に活かせる環境

オズに入社して日々実感するのは、先輩や仲間の一人ひとりが自分の武器になるようなスキルを活かして活躍しているということ。イラストやレイアウトの構成が上手な人、また撮影の知識がある人などがおり、案件ごとにスタッフィングが変わります。それぞれの持ち味を活かす会社の姿勢に共感するとともに、仕事ごとに色々なやりがいがあると感じています。

僕自身もさまざまなデザインを広く学び、得意分野を大きく伸ばしながら成長したいと思っています。そして、いずれはそれぞれのスタッフの橋渡しができるような、オールマイティーなデザイナーになるのが目標です。

オズには個々の特徴を活かしながらスキルを伸ばせる教育環境が整っていると感じます。ぜひオズであなたの個性を伸ばしながら、一緒にものづくりを楽しみましょう!