INTERVIEW

社員インタビュー

COPYWRITER

コピーライター

野嶽 智美(2004年 新卒入社)
帯広市出身、北海学園大学経済学部経済学科卒業。
制作部 部長
野嶽 智美(2004年 新卒入社)
帯広市出身、北海学園大学経済学部経済学科卒業。
制作部 部長

人の心と世の中を「言葉」で動かす仕事

子供のころから、広告にはいっている言葉(コピー)に興味がありました。
クスリと笑えるもの、風刺のきいた言葉、ウンウンと頷いて見ちゃうものやほろりと泣けるものまで、強いメッセージ性が感じられる広告に惹かれていました。そうした言葉や広告に携わりたいという思いからオズに入社し、多くの広告物を扱う中で「言葉で人の心と世の中を動かす仕事がしたい」という気持ちが強まり、コピーライターを志すようになりました。

数年間の修行期間を経て、コピーライターとしてチラシ・ポスターのキャッチコピーをはじめ、雑誌・新聞・webなど、さまざまな媒体で言葉や文章を担当しています。媒体が変われば伝わりやすい言葉や表現方法も変わるので、多くのお客様とさまざまな広告づくりを経験できるオズの環境は、とても刺激的だと感じます。

言葉から、企画アイデアを紡ぎ出す

コピーライターの仕事は「書く」だけに留まりません。ディレクターやデザイナーと協力して、お客様へ提案する企画アイデアを考えることもあります。オリエンテーションから何が課題なのかを見つけ、問題解決のために広告の方向性を打ち出して提案。そのアイデアをより「強い言葉」で具現化しています。

また、自分の生み出した言葉がヒントとなり、デザインが生まれることも。
どうしたら話題になるか、どのアイデアがおもしろがってもらえるか、どの言葉だともっと核心に迫れるか。
試行錯誤しながらアイデアやコピーを探すのには苦労をともないますが、無事に広告となりお客様から喜ばれたときに大きな達成感があります。

「!(発見)」や「♪(喜び)」のある
コピーを届けたい

コピーライターが毎日扱う「言葉」は、多くの日本人が毎日当たり前のように使っているもの。
だからこそ、そんな人々の目と心を留められるよう、「!(発見)」や「♪(喜び)」を感じてもらえるようなコピーを作りたいと思っています。そのためには、多くの広告や言葉に触れたり、世の中の「いま」を掴むため、日頃からアンテナを張って情報収集し、わからない事柄はすぐ調べて蓄積。自分をアップデートしながら多くの人が知らないことを伝えることは、この職業の醍醐味の一つだと思います。

コピーライターは、スキルも必要ですが「こう伝えたい!」「こう動くようにしたい!」という熱い気持ちが一番。
広告コピーに魅力を感じているみなさん、ぜひオズで一緒にワクワクする言葉と仕事を生み出しませんか?